家畜の王の感想と思ったこと

家畜の王は不良たちに目をつけられた有名な空手少女の姉と弟がレイプ事件へと巻き込まれていく漫画です。レイプ漫画というと、始めは嫌がっていたものの、レイプされていたはずなのに、途中で気持ちよくなっていき、よがったりもっとして欲しいとせがんだりするようなものが多いのですが、家畜の王は途中で気持ちいいとアへ顔になったりするような緩いレイプシーンではなく、本当にこのようなレイプ事件が起きたのではないかと思うほど、リアリティーを感じさせてくれる描き方をされています。
弟のことを守るために不良のことをボコボコにした姉に仕返しをするために弟を使っておびき寄せ、空手少女よりも強い不良に頼み、姉のことをボコボコにするという不良漫画ではよくありがちな展開なのですが、空手少女をボコボコにした不良たちが仕返しのために少女の衣類を剥ぎ取り、気丈に振る舞っていた少女の体が露となり、下着を脱がされた姉が同じように下着を脱がされた弟の性器の上に無理矢理座らせられ、弟のものを入れられてしまうという、いじめのようなレイプに目をそらしたくなりました。自分だけならボコボコにされる前に逃げることも出来たのに、弟のことを思うあまりボコボコにされ、弟を使ったレイプの被害に遭ってしまう。それだけでも悲惨なのに、泥酔から目を覚ました弟が激しく姉のことを突きまくるシーンには驚きしかありません。タイトルの家畜は不良ではなく、弟のことを指しているのではないかと思ってしまいました。

さまざまなレイプシーンがあるものの、姉と弟でヤらされるレイプというのは見ていて痛々しいものがあります。それを描いているのが、「家畜の王」です。
空手少女の姉に大切にされて、守られているものの影では姉のことを大っ嫌いで憎んでいるという弟のせいで、不良にボコボコにされてしまい、挙げ句の果てには無理矢理衣類をはがされて、泥酔している弟に股がらせ、弟に対しても姉に対しても望んでいないセックスをさせようとする、あまりにも卑劣なレイプシーンが描かれています。泥酔している弟が目を覚ましたときに、自分のことを守るためにボロボロになった姉が見えて、大っ嫌いな姉と心のなかで叫び、自分のものが姉のなかに入っていることを知って思いきり突き上げて姉の処女膜を破り、血を流れさせるという弟の心境が全くわからずに、困惑してしまいます。
不良にレイプされるよりも、大切にしていた、自分が守ってあげなくてはならない弟にレイプをされてしまうことの屈辱を与えたかったのか、レイプものでよくあるヤられながらも段々と気持ちよくなるというのではなく、姉が不憫に思えるほどめちゃくちゃにやられてしまう、究極のリアリティーあるレイプ漫画ではないでしょうか。

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